ブッダ

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週末に病院に見舞いに行くのが、この頃の日課になっています。

病院の入院病棟には、患者さんのための本や雑誌が置かれていて、その中に手塚治の漫画『ブッダ』があり、なんとなく手にとって読むと非常に深い話でした


そもそも宗教に触れることはあまりないのですが、昨年の父の死だったり、身近な人の病気だったり、自分自身の老いだったり、若い頃より明らかに心動かされる出来事が多くなってると実感します。

仏教では四苦八苦という仏教用語があります。

この四苦八苦をこの本の中で知りました。

四苦八苦とは

  • 死 死んでいく苦しみ
  • 病 病気の苦しみ
  • 老 老いの苦しみ
  • 生 生きる苦しみ
  • 五蘊盛苦 心身を思うようにコントロールできない苦しみ
  • 愛別離苦 どんなに愛する人でもいつか必ず別れなければならない苦しみ
  • 怨憎会苦 恨みや憎しみを抱いてしまう人と出会う苦しみ
  • 求不得苦 お金や物、地位や名誉など求めるものが手に入らない苦しみ

ということの様です。確かにお釈迦様から数千年経っても悩みの内容は変わらないなと…

お釈迦様の教えだと、出発点は『一切皆苦(人生は思い通りにならない)』と理解することから始まると言ってます。

そして物事全ては移り変わるもの、すべては繋がりの中で変化していることを理解し、安らかな心を持つことと言ってます。

ここからは難しくてよくわからないのですが、四苦八苦のどれにも当てはまる人は身近にもいるということは理解します。

人間というのは、自分だけが苦しく感じてしまいがちですが、他人も同じように苦しみながら生きていることを理解することは大切だと思う今日この頃です

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