2019年 6月 の投稿一覧

宅地建物取引士資格への挑戦

FP試験を先日受験をし以前からどうしようか悩んでいた資格について決心をいたしました。

宅地建物取引士について、行政書士と被るところがあり基本的には権利関係は完全に民法等の問題であり、2018年度の過去問をサラッと試したところ権利関係の問題は全問正解でしたので、(50問中10問)借地借家法は除く・・・

宅建業法と制限法令・税等を重点的に今から勉強すれば合格に間に合うのでは?

といったところで宅地建物取引士の10月の試験に向け頑張ることを決心いたしました。

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死後事務委任契約

昨今の日本の状況は、少子高齢化です。かつ、一生独身という人も少なからず、相続人がいない。あるいは疎遠である、など自分が死んだ後のことが不安な方々は多いと思います。

通常、遺言でできることはご自身の財産の処分についてのみで、実際死んだ後は、葬儀やら埋葬やら公的手続、インターネット・SNSの廃止・解約、病院の支払い、ペットのこと、家財の処分等多岐にわたるにもかかわらず誰もあてにはならない。通常は相続人がその仕事をすることとなりますが、身寄りがなければ誰にも頼ることは出来ません。

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オレオレ詐欺ハガキ

先日母親からとかなり興奮した様子で電話があり督促状のようなハガキが届いていてどうすればよいか?との話でした。

内容はというと某サイトの登録の未払い債権の譲渡を受け期日までに連絡をいただけないと強制執行の裁判手続きに入るとの内容だということでした。

送付元の名前は、債権回収センター?みたいな名称のところからの送付のようです。

母親本人は、焦っていてそのハガキに書いてある電話番号に電話をしようと思い、その前にこちらに相談でこちらに電話があった次第です。

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Wise公共データシステムの行政書士事件簿作成システム

日本行政書士連合会の会員ページを見ているとWise公共データサービス社が行政書士事件簿の作成システムなるアプリを提供していることがわかりました。

Wise公共データシステム社といえば、建設業許可申請書類の作成ソフトを提供しており、CSII社のソフトが標準であったこの業界でその使いやすさからあっという間に世の行政書士の支持を得た会社でございます。

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在留資格認定証明書交付申請

5月に取次申請の登録が終わり、初の取次依頼がきました。
今回は、中華料理の調理師を中国から招聘するための在留資格認定証明書交付申請の取次となります。

中華料理の調理師の在留資格は、「技能」となり「本邦の公私の機関との契約に基づいて行う産業上の特殊な分野に属する熟練した技能を要する業務に従事する活動」となります。

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許認可を取得することのメリット

先日、兄弟から指摘があり会社紹介のホームページ作った方がいいんじゃない?との指摘がありました。

実は、ホームページはだいぶ前から運営をしていますが。ブログに関しては読んでいるようですがホームページはなかなかヒットしないようで、存在を知らなかったようです・・・

実際、ホームページを作成する労力はかなりのもので徐々に内容を更新していくべきですがついつい忙しさにかまけて何もせずといったことになります。

そんなこんなもあり、少しホームページを改良しようと考えました!!

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産業廃棄物収集運搬業許可申請

今日は、かねてからの東京都の産業廃棄物収集運搬業許可申請に東京都庁に行ってまいりました

朝9時からの申請で早起きをし都庁まで行きました。

行政書士という仕事で一番達成感があるのは許認可で無事に申請が受理された後になります

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在留VISA 取次申請

東京出入国在留管理局に取次申請の弁護士、行政書士等ということで私めも登録されることとなりました 通称ピンクカードも受け取り晴れて在留資格認定証明書を交付申請の代理申請ができることとなります

とはいえ、なかなかハードルの高い仕事ですし、一生懸命に勉強しておりますが、実務を行うまではイメージが湧きません

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