昨今の記事において、公正証書や公証役場について書くことが多くなっておりますが、私の妻から「ところで公証役場とはそもそも何ぞや?」「公正証書って何なの?」との質問をいただき、確かに皆様、人生の中で裁判所同様、公証役場にお世話になる機会はそうそうなく、あまりなじみのない役所であるかと・・・
妻のご指摘はごもっともで、世間の皆様も同様の疑問を持っているだろうと推測いたしますので公証役場・公正証書につき私なりにわかりやすく書こうと思います。
昨今の記事において、公正証書や公証役場について書くことが多くなっておりますが、私の妻から「ところで公証役場とはそもそも何ぞや?」「公正証書って何なの?」との質問をいただき、確かに皆様、人生の中で裁判所同様、公証役場にお世話になる機会はそうそうなく、あまりなじみのない役所であるかと・・・
妻のご指摘はごもっともで、世間の皆様も同様の疑問を持っているだろうと推測いたしますので公証役場・公正証書につき私なりにわかりやすく書こうと思います。
僕ら行政書士という仕事は、法律に従って仕事を進めていくわけですが、この法律が飯の種となっております。
ところで、法律って日本国内でどれくらいあると思いますか?また、法律の役目って?法律に序列があるのをご存知ですか?
ということで、今回は法律について書きます。
Aさんは、自宅の木造住宅をBさんに売ることとなり、Bさんとの間で自宅の売買契約を9月20日に結びました。代金の支払いと建物の引き渡しが、11月1日ということに決まりましたが、なんと10月1日に隣家の火事の延焼で、自宅が全焼してしまいました。
この場合、この売買契約はどうなるのでしょうか?
離婚原因を作った側からの離婚請求は認められるのでしょうか?
例えば、夫婦仲が悪くなり、ついには別居することに至りました。その後、仕事の関係で別の人を好きになり、同居をするようになり、ついには離婚をして新たに再婚を考えるようになりました。こんなケースは、世間によくありそうなことです。
今ぶち当たってる仕事の壁について愚痴らせてください。
(;´д`)トホホな感じです。
公共工事を受注するには、実は要件があります。公共工事は一般競争入札が基本ですから、誰でも入札に参加できるか?というとそれはない訳です。実は、役所は候補となる資格を持つ業者にしか入札権利を与えません。入札権利とは
お金を貸したけど、返済が心配だ!あるいは仕事を請負ったけど報酬を回収できるかわからない、離婚を機に養育費の取り決めをしたけど、支払ってもらえるかなど、時には相手の信用力に不安を感じるケースがあります。
確実に約束を履行してもらうために何か良い方法があるでしょうか?
公訴時効という言葉をご存知でしょうか?
よく刑事ドラマなどで時効間際の犯人を追い詰めるといったものが描かれていますが、犯罪を犯してからある一定の年数を重ねると時効が完成し、もはや犯人を起訴することができなくなるというものです。
友人Aに貸したiPadを友人Aがお金に困り他人Cに売っていた!! そしてそのiPadを引き渡してしまった。この他人Cは、iPadがAの持ち物ではないと知らず、知らないことに過失もなかった。さてこのiPadは誰のものになるでしょう?
相続手続きに欠かせない戸籍について記したいと思います。
役所に行くと、戸籍謄本やら戸籍抄本やら除籍謄本、改正原戸籍、身分証明書など様々な種類があり、何かの提出を求められる際、いったいどの種類を取ればいいのか?と迷われることも多いかと思います。
そこで今回は、戸籍についてを記したいと思います。
このブログをSNSに連携することにいたしました。
ここのところIT系のお勉強ばかりですが、これからの世の中は、ITが重要だと思っております。
いろいろ学習いたします。