とても嬉しい出来事がありました。
昨年のちょうど今頃に義理の母(妻の親)が、突如足の付け根に腫れをうったえ、病院にいくと悪性リンパ腫(血液の癌)と診断され年明けの今年1月から抗がん剤投与の治療をおこなってきました。
本来は、入退院を繰り返し、4月頃までに6回程度の抗がん剤の投与を繰り返し、がん細胞を殺していくという治療で、うまくいくと投与後に通常生活に戻れるということでした。
5回目くらいの投与で体が悲鳴をあげました。精神的にも肉体的にも限界に近くなり、見た目にも痩せ衰えていく姿を見るようになり、医師の判断で最後の抗がん剤投与を保留して経過を観察するということになりました。
ちょうど4月・5月頃だったと思います。