先日母親からとかなり興奮した様子で電話があり督促状のようなハガキが届いていてどうすればよいか?との話でした。
内容はというと某サイトの登録の未払い債権の譲渡を受け期日までに連絡をいただけないと強制執行の裁判手続きに入るとの内容だということでした。
送付元の名前は、債権回収センター?みたいな名称のところからの送付のようです。
母親本人は、焦っていてそのハガキに書いてある電話番号に電話をしようと思い、その前にこちらに相談でこちらに電話があった次第です。
いろいろ聞いているうちにありえない内容と状況にすぐに詐欺だとわかり、電話する必要のないことと無視に限る旨を伝えました。またその内容も突っ込みどころ満載です。
まず裁判所からの通達であればハガキで来ることはないでしょう!かつ支払督促であれば裁判所の書記官名で送付されます。
また、債権譲渡だとしても債権の内容もあいまいで「いつ、誰から誰への何を理由としていくらの債務なのかの記載もなく」そもそも債権譲渡の通知は、元の債権者からの通知が必要で譲受人からの通知では法的効力がありません。
差し押さえを目指すのであれば内容証明郵便にて送付するのが通常で、証拠保全という意味でも普通のハガキや封筒で送付はありえません。
ということで、話半ばで詐欺なので無視するよう伝えました。
しかしこんなハガキで詐欺しようとする輩は、本当にアホだなと思ってしまうのと、いたずらに高齢者の不安をあおって腹が立つやらで
その努力をまっとうな仕事に使えよと思ってしまいます。








